関連書類の紐づけ方法 ~ユニークコードを活用しよう~
何かと何かを関連付けるためには、共通の情報が必要。
一番身近なのは「名前」です。
例えば、自分の名前。
子供の頃、自分の持ち物には名前が書いてありましたよね。
そのおかげで学校でなくしたり落としたりした時に
誰のものかすぐわかりました。
この「名前をつける」という方法は何にでも適用できます。
2年前から始まった「マイナンバー」もそうですね。
一人一人に番号が与えられて、その人のいろんな情報を国が把握する。
管理業務も同じ。
例えば、社員を管理するのに「社員番号」があります。
書類を管理したい時は「書類番号」があります。
他と区別するためのものなので、
これらの「名前」や「番号」はユニークでなければなりません。
ユニークコードがあれば、
どんなに複雑で大量の情報でも管理が容易になる!
面倒くさかった書類管理も、カンタン楽ちんになります^^◎